メディカルアドバイザー

メディカルアドバイザー

加藤 勝章

Medical Advisor

Katsuaki Kato

 

1988年東北大学医学部卒、医学博士。
東北労災病院内科、東北大学医学部第三内科、東北大学医学部附属病院病理部、米国National Cancer Institute留学などを経て2004年より宮城県対がん協会がん検診センター入職、2020年よりがん検診センター所長、宮城県対がん協会業務執行理事、現在に至る。
日本消化器がん検診学会元理事、同学会胃がん検診精度管理委員会顧問、対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル改訂版編集委員会委員長、胃X線検診のための撮影法マニュアル編集委員会委員長などを歴任。

ー弊社製品に関するコメントー

本邦において、公的ながん対策として胃内視鏡検診が導入されてから約10年が経過した。現行の胃内視鏡検診は、主に保険診療の枠組みを活用した個別検診を中心に運用されており、高い診断精度を有する一方で、地域医療への負荷が大きいという側面も抱えている。
その結果、検査実施体制のキャパシティの限界や医療機関の地域偏在、さらには高コスト構造といった課題が顕在化し、その恩恵を十分に受けられていない地域が依然として存在している。
エンドルミナル・ソリューションズ社が開発を進める検診特化型ディスポーザブル内視鏡システムは、胃がんスクリーニングに必要十分な性能を維持しながら、従来の内視鏡検診が抱えてきた「集団処理能」「アクセシビリティ」「経済性」という課題に対して、有効な解決策となり得るものと期待している。
本システムが社会実装されれば、巡回バスによる集団検診に依存せざるを得なかった地域においても、胃X線検診(バリウム検査)に代わる選択肢として、精度の高い胃内視鏡検診を提供できる可能性が広がる。
受診者を放射線被曝という不利益から解放しつつ、居住地域にかかわらず、誰もが等しく質の高い胃がん検診を受けられる社会の実現に向けて、本システムに寄せる期待は大きい。

東原 大樹

Medical Advisor

Daiki Higashihara

 

2001年神戸大学医学部医学科卒業。2012年に医学博士号を取得。
大阪大学医学部附属病院および関連施設において、放射線診断ならびにIVRを中心とした臨床経験を重ね、画像診断から低侵襲治療まで幅広い分野に従事してきた。
2022年より高精度画像下穿刺治療学寄付講座の寄附講座准教授に就任し、画像ガイド下治療の高精度化と安全性向上を目的とした臨床・研究・教育に注力している。2025年より大阪大学医学部附属病院放射線部副部長(兼IVRセンター長)に就任し、診療・教育・研究に加え、部門運営および次世代人材の育成を統括している。

清和 寿光

Medical Advisor

信頼性保証部門責任者Toshimitsu Seiwa

(大阪大学次世代内視鏡治療学招聘教員)

マネジメント系コンサルティングファームを経て、医療機器産業支援機関の信頼性保証部門責任者として医療機器
GLP試験や生物学的安全性試験、申請資料の信頼性の基準試験を幅広く調査している。またclassⅠ~Ⅳまでの医療機器開発における伴走支援の経験と実績をもつ。
国内外の規制や品質基準に関して、設計・開発・製造・滅菌・流通・市販後監視等の全プロセスにおいて品質保証を担う。